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バッファーオーバーフロー【 buffer overflow
バッファオーバーフロー / バッファーオーバーラン / バッファオーバーラン

バッファーオーバーフローとは、コンピュータプログラムの設計者が意図していないメモリ領域の破壊がソフトウエアの脆弱(ぜいじゃく)性などにより起こされるバグの1つ。バッファーオーバーランとも言います。開発言語がCもしくはC++を用いたプログラムで起こることが多く、これを悪用したコンピューターウイルスは多数あります。

プログラムが実行される時、メモリ上にそのプログラムの内容と、プログラムが使用するデータ保存領域が確保され、そのデータ保存領域にはユーザーの入力値などのほか、関数実行後の戻り場所のアドレスが収められます。バッファーオーバーフローはそういったデータ保存領域で発生します。ユーザーが入力データ保存する時、通常のプログラムは入力値のサイズをチェックして、確保した領域よりも大きい場合はエラーを返して通常処理を中断します。しかし入力値のサイズチェックを怠ったプログラムは、入力されたままのデータをそのまま書き込んでしまい、確保した領域よりもサイズが大きい場合はデータがあふれ出して、関数実行後に返る場所のアドレスを記録した領域まで上書きしてしまいます。これをバッファーオーバーフローと言います。入力値を悪意のあるコードを含んだものにして、関数実行後に返る場所のアドレスをその悪意あるコードの先頭に置き換え、不正プログラムを実行します。




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さくいん



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