USB On-The-Go【 USB OTG 】
USB On-The-Goとは、USBの規格制定団体であるUSB IF(Implementers Forum)が2001年12月に定めたUSB 2.0の拡張規格の一つ。略してUSB OTGとも言います。
従来のUSB 1.1まではホストとなるパソコンが必要でしたが、それを変更して周辺機器同士(マウスやキーボード、プリンタ、デジカメなど)を接続できるようにした規格。
デジカメからプリンタへ写真画像データを直接転送したり、PDA(携帯情報端末)にキーボードを接続したりするなどの利用法があります。
USB On-The-Goについての説明 1件
USB On-The-Go - Wikipedia USB On-The-Go(略してUSB OTG)は、USB機器どうしを直接接続するインタフェース規格である。パソコン等をホストとせずに、動作時にホスト機器を動的に切り替える機能を拡張したもの。 IEEE 1394のように直接接続できるので、いろいろな ...
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