記憶装置【 storage 】
記憶装置とは、コンピュータ内で情報を記憶するための装置。国際規格やJIS(日本工業規格)ではストレージと呼ぶが、一般に本体に組み込まれているものを主記憶装置(メインメモリ)、外付けを外部記憶装置(外付けメモリ)などと呼ぶことが多い。
主記憶装置(メインメモリ)は半導体メモリを使って電気的に記録するので処理が高速でCPU(中央処理装置)から直接読み書きすることができます。しかし単位容量あたりの価格が高いため大量には使用できません。また、電源を切ると記録したデータが失われてしまいます。代表的なものには読み書きできるRAMと、読み取り専用のROMなどがあります。
外部記憶装置は磁気的に記録を行うものが多いです。そのため動作は遅いが記憶容量が大きく、電源を切っても記録が消えないという長所があります。代表的なものには、ハードディスク、USBフラッシュメモリーなどがあります。
一般にコンピュータには両方の記憶装置が装備されております。ユーザーがプログラムを起動してデータの読み書きする場合には主記憶装置で呼び出して行い、できあがったものを外部記憶装置に保存します。
記憶装置についてのQ&A
自動再生ウィンドウ出てくる 何でもパソコン&スマホ110番 USB外部記憶装置を繋ぐと自動再生ウィンドウが毎回出てくるのですが、出ないようにする方法はありますか?
記憶装置についての説明 4件
記憶装置 - Wikipedia 記憶装置(きおくそうち)は、コンピュータが処理すべきデジタルデータをある期間だけ保持するのに使う、部品、装置、電子媒体の総称。メモリ(英: Memory )。記憶装置はコンピュータの中核機能の1つである「情報の記憶」を行う。
記憶装置 - 記憶装置の概要 - Weblio辞書 記憶装置 記憶装置の概要 「メモリ」はコンピュータの構成部品のうちメモリと呼ばれるもの全般について説明しているこの項目へ転送されています。メインメモリについては「主記憶装置」を、その他の用法については「メモリ (曖昧 ...
用語解説辞典|【公式】NTTPC 【内部記憶装置】 ストレージ 外部記憶装置 記憶装置 コンピュータのソフトやデータを、一時的に、あるいは長期間保存しておく部品や機器を記憶装置という。代表的なものとして、メモリー、ハードディスク、フロッピーディスク ...
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