APIキー【 API key 】
APIキーとは、あるWebサービスが持つサイトの機能を、外部のサイトやアプリケーションから利用できるようにする際に発行する暗号鍵のこと。
例
ツィッターでbit.lyの機能をTweetDeckから使う場合などに使用する。
APIはApplication Programming Interfaceの略で、あるWebサービスがサイトの機能もしくはソフトウェアを一部公開して、外部のサイトや他のアプリケーションと機能を共有できるようにする仕組みのことです。この仕組みによって、誰でも外部からその機能を利用することができるようになり、自分の作っている(使っている)サイトやアプリケーションにその外部の機能を埋め込むことによって、システム同士で連携することが可能になり、簡易に自分のサイトやアプリケーションの機能を拡張することができます。提供するWebサービス側のメリットとしては提供することによって自社のサイトやソフトウェアの利用者の普及などがあります。
APIキーについてのQ&A
APIキーについて 何でもパソコン&スマホ110番 ファイル形式を変換するWebサービスを使うためにユーザー登録しました。その際APIキーというものが発行されたのですがこれは控えておく必要があるのでしょうか?そもそもAPIキーはどうやって使うのでしょうか?
APIキーについての説明 2件
Delphi で API キーを分離する - Qiita これは Delphi Advent Calendar の補欠記事です。 API キー 近年のアプリは他のサービスと連携することが当たり前です。 アプリからあるサービス(API)を利用したいとなったら、そのサービスから「キー」(以下 API キー)を提供 ...
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